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漢方の生理学

2013年4月28日
今日は薬日本堂漢方スクールで
漢方養生指導士初級クラスの講義を担当して来ました。
講義内容は、漢方の生理学である『気血水』、『五臓』の働きについて。
漢方の基礎理論の中で最も重要な内容であり、
難しいけど、興味深い内容でもあります。
時間の制限がなかったら、もっとレクチャーしたいと、講師4年目の今でも思う。
講義でもお話しましたが、五臓六腑の働きは『蔵象学説』という一つの学説です。
『蔵』とは、体内の内臓をさし、
『象』とは、外に現れる生理、病理現象を意味します。
検査機器などなかった時代に形成された、この学説。
各臓腑の働きを中医学の側面から理解することはもちろん、
人体の統一性、心身のつながり、経絡との関連性など、
あらゆる角度からの理解も要します。
そのため、簡単ではありませんが、なぜか魅力的な理論。
私自身、今も魅了されながら、漢方講座でも、薬膳教室でも『蔵象学説』の講義をしています。

次回の講義では蔵象学説の続きで、『六腑』の働き、奇恒の腑
気血水の生成と運行、そして漢方の病因論に突入です。
3週間後なので、Reviewしてくださいね~!

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さぁ~て、漢方スクールで“ほうじハト麦”を買ってきたので、
つまみながら新刊の発送準備のつづきをしま~す♪


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