レッスンで紹介した「ハレの日のチャプチェ」と「ケの日のチャプチェ」
陰陽五行説の五色は(青・赤・黄・白・黒)五臓に対応し各臓腑を養う色
その五色の食材と牛肉を一つ一つ味付けして作るハレの日のチャプチェ
それに対して、
日々のおかず感覚で一つのフライパンで完成させる豚肉と茸の塩チャプチェ
ハレの日のチャプチェは、
すべて合わせた時に自分の舌を信じで調節が秘訣とお伝えしました。
天盛りする卵のコミョンも必須!
いずれもレッスンではコロナ対策でお一人ずつのお皿に盛り付けでした。
ケの日のチャプチェは、
食材の引き算をしながらも美味しくガッツリ食べられる味付けがポイント!
サムゲタンも人気ですが、
みんなチャプチェも好きな韓国料理だな〜といつも思います。
ケの日のチャプチェの方が復習率高かったので、引き算は正解でした。
チャプチェの麺(タンミョンと言います)が中途半端に余ったら、お鍋に入れてマロニー的に食べるのも美味しいですよ!
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