薬膳ローストビーフ作り!
ローストと言えど、
ほとんど煮て仕上げます。
サシが入ったお肉でも
あっさり食べられるし、
煮汁は1回目より2回目の方が美味しくなるので、3回くらい使い回しOK!
今回、今半で約800g強
レッスンだったら、この倍は作るから
ちっちゃいわぁ…笑
表面全面を焼き色が付くくらいの火加減で手早く焼いて、煮汁にちゃぽ~ん!
お肉が煮汁から、ひょっこりと頭を出すときは、
クッキングシートでピチッとカバーをしておき、煮てる途中で一度天地返しするといいでしょう。
煮る時間は肉の直径で調整する事でロゼ具合が変わってきます。
レシピ本のように絶妙なロゼもいいのですが、
ちょっとToo muchに火入れして、ほんの少しロゼあるかないかくらいが私はいちばん番好き♡
ローストビーフサンドにするときは、パンに血が付くとギョ~っとするし、ギリギリがいい。
かといって、固くなるまで火入れしたらダメよ~
薄く切りたい時は、
煮汁につけたまま冷蔵庫に入れておいて冷たい時に切ると切りやすいですよ!
生徒さんたちとのメールのやり取りの中
「薬膳Salonのレシピで免疫力を高めて過ごします」と、たくさんのお言葉を頂きました。
中には「薬膳で衛気を高めます!」と中医学の理論を反映してくださるお返事も。
コロナ騒動の中でも、
薬膳Salonで 11年間してきたことが、お役に立っていることに喜びを感じました。
美味しい料理は幸せをもたらし、
薬膳は心身に健康をもたらし、
美味しい薬膳は、その両方をもたらす。
薬膳ローストビーフのレシピは、
私のレシピ本「冷えとり薬膳レシピ」に載せています。
どれもレッスンで人気のレシピばかり!
ぜひご活用ください。