美味しい貝と旬の野菜に
玉味噌をたっぷりかけて…
京の白味噌である西京味噌を使うのですが、
本田味噌の大吟醸で作ると優しく深い味わい。
砂糖は一切使わず、
西京味噌の旨味とコクで十分!
合わせ味噌の王様とも言われる玉味噌
艶良く練り上げて、貝やお野菜にかけたり、和えたりして食卓を華やかに。
貝は滋陰作用があり、春の薬膳に良い食材
赤貝は補血作用に優れるし、
鳥貝は貝の王様と言われるくらい栄養豊富
貝以外ならホタルイカやタコもオススメです!
ぬたなら分葱が定番だけど、
今なら旬の菜の花、ウド、うるい、アスパラガス、空豆にも合う。
実は薬膳Salon4月のレッスンメニューでしたが、
冷凍していた大吟醸も出番を失う…
京都ツアーで本田味噌さんにご案内して、歴史あるお味噌のお話を特別に伺う予定でした。
それに先駆けて、
西京味噌を使った料理を2月から紹介していたのに…
玉味噌は作っておくと粋な副菜がすぐできて便利!
レッスン再開時に、美容薬膳レシピクラスで季節の食材に合わせてご紹介しますね。