今月のレッスン週初めの仕込みはお出汁をひくことから
「芋がら」とも言う干したずいき
「これ食べれんの?」と思ってしまうような見てくれだけど(笑)
丁寧に下拵えをして炊くと、とても美味しくなります。
水で戻して下茹でをしている芋茎
浮いてくるので天地返しをしながら…
浸水も茹で時間も短いので、さほど手間はかからないんですよ!
この世で一番地味な料理じゃないかと思う炊き上がりですが、ここで味見してもらうと皆さんから「美味しい〜!」とお声が上がります。
しっかりした味を含ませて炊いて行くことがコツで、レッスンでポイントをお伝えしています。
この恐ろしく地味な炊いた芋茎を「おもてなし薬膳」にランクアップさせる方法
それも薬膳効果とともに
おもてなし度の底上げテクニックをお伝えしますね。
しっかりした味を含ませて炊いていきます。
巨峰との組み合わせも大好評🍇
ずいきと一緒にお口に入れるお約束してもらってます~笑
『秋のおもてなし薬膳とティーペアリング』も今日と明後日のあと2回
ご参加の皆さま、お待ちしております♡
【薬膳料理教室 薬膳Salon】
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現在12月まですべてのレッスン満席のためキャンセル待ちで承ります
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