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2020年10月19日

茶塔

茶泊でいちばん楽しみにしていた
茶塔へ

 

 

標高390mの茶畑の中に立つ茶塔で
高さ3mに位置するところに茶室があるんです!

 

 

 

茶畑と林の向こうには大村湾を望むことができる素晴らしい景色

 

 

茶塔を登り

茶室に座ると、
360度すべて見渡す限り視界には茶畑

 

 

この日この茶塔に来るまで

ここでお茶が飲めたら、
どんなに気持ちいいだろう…と妄想をしていました。

 

 

 

 

 

韓国では何度も見ていますが、
美しく刈り上げられた広大な茶畑を眺めるのは日本では初めてかも…

 

 

 

 

水明荘からは茶泊で手配して頂いたタクシーでこの茶畑まで来ました。

 

 

 

 

今回の茶泊でメインとなってお茶の世話をしてくださった
有機栽培うれしの茶 きたの茶園

3代目の北野秀一氏がお迎えくださり茶室へ

 

 

嬉野茶についてはもちろんのこと
嬉野の立地のこと
茶畑のこと
茶器に使われていた吉田焼のこと
いろんなお話を北野氏から聞かせていただきました。

 

 

そして、茶泊最後の一杯を最高のロケーションで

 

 

この茶杯も吉田焼
まだ発売されていないのが残念!

 

 

茶師が淹れるお煎茶

 

 

もう言葉は必要ないくらい
美味しく幸せな一服でした

 

 

 

ずっと楽しみにしていた茶泊

嬉野茶と茶師の皆様のお陰でとても満たされたお茶の旅でした。

 

 

茶泊の詳細&お問い合わせはこちら→Tea tourism

 

 

 

また来年、良い季節に茶泊で訪れたい♡

お茶の旅は続く…

 

2020年10月19日

茶泊 おめざのお茶@水明荘

お茶の旅

朝食の前にお部屋に茶師がおめざのお茶を淹れに来てくださいました。

 

 

 

目の前で淹れて頂けて
一日のスタートが素敵な時間に…

 

 

 

 

茶師に淹れて頂いたのは「くき茶」

 

 

 

ザクロ、レモン、生姜のドリンクと
梅も一緒に。
これもなかなか美味しい♡

 

 

 

お陰で気持ちの良い朝食の時間

 

 

 

食後にも茶師がお茶を淹れに来てくださり、
いたせりつくせりの茶泊

 

 

 

食後茶は「玄米煎茶」
ただ淹れてくださるだけでなく、
玄米と煎茶の割合をお話してくださったりと、
ティーバトラーが付いてくださる茶泊を朝食でも楽しみました。

 

 

 

茶泊じゃないとできない体験です。

 

 

宿泊していたお宿は水明荘の白竜

 

チェックアウトまでは窓の外の月見台でオットが淹れてくれたコーヒー(笑)
BGMは川のせせらぎで。

 

☆薬膳Salonレッスンスケジュール
11/14(土)12時『自家製!焼肉のタレを作ろう』のみ空席がございます
体験レッスン大歓迎です!