茶泊でいちばん楽しみにしていた
茶塔へ
標高390mの茶畑の中に立つ茶塔で
高さ3mに位置するところに茶室があるんです!
茶畑と林の向こうには大村湾を望むことができる素晴らしい景色
茶塔を登り
茶室に座ると、
360度すべて見渡す限り視界には茶畑
この日この茶塔に来るまで
ここでお茶が飲めたら、
どんなに気持ちいいだろう…と妄想をしていました。
韓国では何度も見ていますが、
美しく刈り上げられた広大な茶畑を眺めるのは日本では初めてかも…
水明荘からは茶泊で手配して頂いたタクシーでこの茶畑まで来ました。
今回の茶泊でメインとなってお茶の世話をしてくださった
有機栽培うれしの茶 きたの茶園
3代目の北野秀一氏がお迎えくださり茶室へ
嬉野茶についてはもちろんのこと
嬉野の立地のこと
茶畑のこと
茶器に使われていた吉田焼のこと
いろんなお話を北野氏から聞かせていただきました。
そして、茶泊最後の一杯を最高のロケーションで
この茶杯も吉田焼
まだ発売されていないのが残念!
茶師が淹れるお煎茶
もう言葉は必要ないくらい
美味しく幸せな一服でした
ずっと楽しみにしていた茶泊
嬉野茶と茶師の皆様のお陰でとても満たされたお茶の旅でした。
茶泊の詳細&お問い合わせはこちら→Tea tourism
また来年、良い季節に茶泊で訪れたい♡
お茶の旅は続く…