来週末のレッスンの仕込みで作った牡蠣のオイル漬け
太白胡麻油やオリーブオイルが定番の作り方ですが、
お気に入りの
京の九条の葱の油
和久傳の山椒香油
ヴァージョンも作ってみました
山椒好きの方にはたまらないテイスト!
これなかなかオツなお味で、
炊き立てのご飯や日本酒に抜群な相性です♡
牡蠣が美味しいのはもちろんですが、
オイルにも牡蠣の風味がついて、
炒め物やアヒージョに使うと美味しいこと間違いない!
牡蠣がなくなっても、
オイルで料理をするために上質な油を選ぶことが私のこだわり。
以前はピュアオリーブオイルを使っていましたが、世の中の店頭にはほとんどエキストラヴァージョンオリーブオイルが並んでいるので、ここ数年は太白胡麻油が定番でした。
京の九条の葱の油や山椒香油はもったいないような気もしますが、密閉瓶に容量よく牡蠣を詰めればオイルの量はそんなにたくさん必要としませんので、詰め方にも工夫を!
最大のポイントは牡蠣を縮めないように、
かつしっかり加熱すること。
最後はフライパン2つを合体させて味付け
今回は広島産の牡蠣
良い出来です!
私のレシピ本「冷えとり薬膳レシピ」に載せています!
レッスンでは料理への活用法をお伝えしていきますね。
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