お気に入りの「京の九条の葱の油」を使ったレシピをSNS、blogでご紹介したところ、
「買いました!」そして、つくレポのお知らせも頂いています。
のレシピをご紹介してきましたが、
せっかく買われた方のために、
いろんな食材で活用できるよう思いを込めて、今回も美味しいナムルをご紹介します。
昨年のレッスンで大好評だったのが
「おかひじきとしらすのナムル」
レッスンの後「作りました~」「家族に大好評です~」「どんぶりいっぱい食べたいです~」等
反響がありました。
地味ですが、
これ本当に美味しいです!
レッスンではデモンストレーションで説明しながら作り方を見てもらえるのですが、今はお会いできないので写真付きで作り方の工程をご紹介します。
【作り方】
おかひじきの根元を切る
※パックの裏にも記載がありますが、触って固い部分は口の中に残るので手の感覚で見極めを
根切りした後、たっぷりの水に浸けると生き生きするので元気になってもらう!
新鮮ならサッと洗ってから、すぐ茹でてOKですが、
私は元気な野菜のエネルギーを摂取したいので、パックや袋の中で窮屈だったであろう野菜さんたちにパワーチャージしてもらってから調理に入ります。
塩を入れた熱湯で1~2分茹でたら、
流水にとってから水気を切る
2cmくらいにカット
※しらすとの長さのバランスのためコレくらいがいいかと
☆ここで大事なのが、
カットしたら、またしっかり水気を切ってからボールに入れること!
おかひじきは強いのでしっかり握りしめて絞ってOK
ボールに入れたら、塩、すり胡麻を入れて混ぜる
※しっかり絞ってくっついているので、両手でバラす感じで塩とすり胡麻をなじませること!
塩などの分量は毎回おかひじきの量をみて決めます。
1パックもいつも同じではありません。
ナムル作りは、数値でなく、この感覚を身につけることが美味しく作れるポイントです。
Let’s try!!!
☆味付けの塩は絶対強くなってはいけません‼︎
ちょうどええくらいで留めること。
なぜかと言うと、
この後にしらすを混ぜるので、しらすの塩分が加わります
これポイント!
(すり胡麻はたっぷりでOKよ)
塩味が決まったら、
「京の九条の葱の油」をたらりと加えてから、しらすを入れます。
しらす入れたら、優しく混ぜること‼︎
じゃないと、しらすバラバラ事件になってしまいます~~~
しらすの量は結構多めでOK‼︎
カサ増しでき、ご飯のおかず度も高まります!
ちなみにボールに入っている
おかひじきは3パック分
おかひじきが安い時にまとめて買い、よく作ります。
おかひじきも栄養価が高く、低カロリー
ご飯のおかずにも、お酒のおともにも
とってもオススメです。
塩分過多と油ベタベタにならないようにだけ気をつけてください!
どうぞ、ヘルシーで美味しい週末を♡