何度と紹介している大好きな
今回の簡単レシピは、
走りの水茄子を使ったナムルの作り方です。
薬膳Salonのレッスンでご紹介したら
「夏の間に何度も作りました!」と
生徒さんから大好評だった夏の薬膳料理なんです。
作り方は教えるほどでもないくらい簡単ですが、コツがあるので参考になさってください。
【水茄子のナムル】
①水茄子の皮をマダラにむいて、味の染み込みを良くする
※全部むくと皮の色気と栄養がなくなるからマダラね
マダラにむいた水茄子を食べやすい大きさに切る
塩(適量)を加えて混ぜる
※心地よい塩気を感じるくらい
※決して漬物にする量はダメよ
※塩が薄けりゃ後入れOK
両手でトスする感じで優しく、
でもしっかり全体に塩が馴染むように混ぜる
皮のあるところも、むいたところも
茄子の表面が鮮やかになります!
②京の九条の葱の油をタラリと加える
混ぜたら味をみて、塩が足りなければ良い塩梅にして完成!
瑞々しく、とっても美味しい箸休めになります。
※作り置きは茶色い水が出るのでNG
食べる直前に作って食べきりにしてくださいね。
写真は水茄子2個分で作ったもの
今から夏が終わる頃までずっと楽しめます。
暑い日は水茄子を冷蔵庫で冷やして置いてから、作り始めてください!
「京の九条の葱の油」を使った簡単レシピまとめますね↓
〇トマトのナムル
〇アボカドの塩ナムル
〇パセリのナムル
〇おかひじきとしらすのナムル
〇しらすとほうれん草のエゴマ和え